日本の中小企業が売上げアップできない理由は、以下の5点がほとんどです。

  • 販売戦略が不十分であること
  • 商品やサービスの付加価値が低いこと
  • 顧客ニーズに合わない商品やサービスを提供していること
  • 販売チャネルが限られていること
  • 経営者の経営戦略が不十分であること

たったひとつ導入するだけで

すべてを一気に解決できる可能性があります。

御社のカスタマーサポートノウハウや修理技術という、現在既に所有しているリソースを活用し、新たな投資を一切せずに、売上・利益を増やす方法があるからです。

当社(株式会社メルクリ)の強みとして、個人の方の「経験・知識」ベースで、ネット上に「BASE」や「ストアーズ」など無料ショップを開設し、InstagramなどSNS集客を行い売上を上げる「無在庫販売(店舗に在庫はないが、注文されたら後日お届けするカタログ注文のような形態)」を指導し、1000名以上が現在も実践しています。

中国の「タオバオ、アリババ、アリエクスプレス」など有名サイトから、現地アプリまで含めると、商品数は無数にあり、さらに、追いつけないスピードで新製品がどんどん増えていきます。

これらを各企業が「展示会」で商談し、「総代理店契約」など結び、日本で展開する方式では間に合わず、より細分化された顧客ニーズに対応するためには、在庫を持たず「先に販売してから」仕入れを行う「無在庫販売(店舗に在庫はないが、注文されたら後日お届けするカタログ注文のような形態)」が適していると感じています。

これまでは、個人の「趣味」の範囲で知識のある「アパレル」などが多く利益をあげてきましたが

これからは、個人ではあまり知識を持たない「カテゴリ」にも進出するために、ノウハウや修理技術を持った法人への「無在庫販売」の指導を強化してまいります。

輸入時は自社コンテナでスケールメリット

当社は、2009年より輸入業を開始して、数多くの個人・法人様の商品の輸入をお手伝いしてきました。

普通、船便で輸入する際、コンテナの中に入れる品目は1種類~3種類ですが、弊社の場合、毎回「200種類」を超えます。

これにより、1回の発注が少ないお客様の荷物も自社コンテナに詰め込むことができ、航空便の5分の1の価格で輸入できます。

そのために、通関業者を挟まずに、自社通関を行い、品目が多くても低価格を実現してきました。

スキマ便をリリース

中国浙江省義烏市→兵庫県神戸港へ

さらなる流通エコシステムを日本へ